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小児眼科専門治療
当新宿東口眼科医院は2020年4月より小児眼科専門治療を開設いたしました。
月・火・水曜日に小児眼科医である長谷川医師が診療いたします。
また、検査は専門のスタッフが担当させていただきます。
乳児・小児・小中学生の皆様に安心の診療を提供いたします。
子供は目が見えていなくても、今まではそれがあたりまえの状態で困らないため、気づきません。
なので、お子様自ら見えづらいなどの訴えはほとんどなく、自然に異常を見つけることは極めて困難なのです。また、子どもの視力が発達する期間は生後3か月から1歳6か月がピークで、遅くとも8歳までに終了するため、就学時健診で異常を見つけても治療が間に合わない可能性が高いのです。
三歳頃に眼の異常や疾患を発見し、治療を開始出来れば小学校入学までに視力の改善が期待できます。
小児眼科専門治療 診察日
- 長谷川医師
- 月 11:30-13:45/15:00-19:30
火 11:30-13:45/15:00-19:30
水 11:30-13:45
▼担当医師紹介
常勤長谷川 二三代(日本眼科学会認定 眼科専門医)
ごあいさつ
現在、日本は超高齢社会に突入していますが、生涯健康な目を維持するためには、若いころからのケアが必要です。日々の診療では、患者様の困っている症状を正確に把握することで検査、診断し、またひとりひとりにあった治療方針を考えることを大切にしています。今までの経験をもって、目の健康長寿のお役にたちたいと考えております。小さな症状でも何か気になる事がございましたら、ご相談ください。どうぞよろしくお願いいたします。所属学会
日本眼科学会、日本弱視斜視学会、日本神経眼科学会経歴
平成4年 帝京大学医学部卒業
帝京大学医学部麻酔科学教室入局
平成6年 東京警察病院麻酔科派遣勤務・麻酔標榜医取得
平成7年 帝京大学医学部眼科学教室入局
平成9年 社会福祉法人 聖母会 聖母病院派遣勤務
平成12年 日本眼科学会眼科専門医取得
平成14年 聖母病院眼科医長
平成15年 医学博士取得
平成27年 社会福祉法人 聖母会 聖母病院退職
令和2年4月~ 新宿東口眼科医院 常勤医師就任
主な論文
眼科臨床医報 第91巻 第4号(1997年4月)学校における眼外傷の後遺症について
眼科臨床医報 第99巻 第5号(2005年5月)白内障術後に周期性が消失した周期性上下斜視の1例
帝京医学雑誌 第26巻 第3号(2003年5月)間歇性外斜視に対する遮蔽試験における眼球運動の定量的解析
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院長新川 恭浩(日本眼科学会認定 眼科専門医)
所属学会
日本眼科学会、日本白内障屈折矯正手術学会、日本網膜硝子体学会、日本眼科手術学会経歴
平成13年 熊本大学医学部卒
平成14年 京都大学医学部 眼科学教室入局
平成14年 島田市立島田市民病院 勤務
平成20年 高松赤十字病院 勤務
平成22年 公益財団法人田附興風会 北野病院 勤務
平成26年10月~新宿東口眼科医院 勤務
平成27年9月 新宿東口眼科医院 院長 就任
掲載インタビュー
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