ベーチェット病とは | 新宿駅東口徒歩1分の眼科|新宿東口眼科医院
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834:ベーチェット病とは

こんにちは。新宿東口眼科医院です。
寒さもひとしお身にしみる頃となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
本日のテーマは「ベーチェット病とは」です。

○ベーチェット病とは
目や全身の皮膚、粘膜に様々な症状が繰り返し起こる、原因不明の全身病です。女性よりも男性がかかりやすいされており、20歳が発症のピークと見られています。初期症状として、口の中に潰瘍ができることがあげられます。10日もするとその潰瘍は回復しますが、症状が何度もくり返されます。

○ベーチェット病の目にあらわれる症状
眼症状としては、眼底出血、視力低下、痛み、黒目の部分に膿がたまるなどがあります。
両眼性がほとんどで、最悪の場合、失明に至ることもあります。

○ベーチェット病の合併症
白内障や緑内障、網膜剥離などが高い頻度で起こります。合併症が起きると、視機能が低下してしまうため、早期に治療を受ける必要があります。
最近では、適切な時期に専門医による手術を受ければ、炎症を強めずに治療をすることができることもあり、手術によって視力が回復したり、視野異常の進行を最小限に抑えたりすることができます。
(医療法人社団 東京みどり会の各眼科では、瞳孔を広げて眼底部を詳しく診る眼底検査のみ行っております。)

●一般の方向けですので医学用語は必ずしも厳密ではありません。
●無断での記事転載はご遠慮ください。
●本文の内容は一般論の概括的記述ですので、個々人の診断治療には必ずしも
当てはまりません。
※ すでに治療中の方は主治医の判断を優先してください。


診療時間

新宿東口眼科医院は、12/31~1/3を除き年中無休で診察しております。
休日(土曜/日曜/祝日)も診療している一般眼科です。
月~金 日・祝
11:30-13:45
15:00-19:30
=11:00-13:45/=15:00-19:00
=11:00-18:00(昼休みなし)
午前中の受付は診察開始10分前から行っております。

アクセス

TEL 03-5363-0507
住所 東京都新宿区新宿3-25-1 ヒューリック新宿ビル9階
最寄り駅 JR新宿駅東口 徒歩1分
丸の内線新宿駅B11出口
新宿東口眼科医院は新宿東口スタジオアルタから3軒目、1階にauが入っているビル9Fにあります。
1Fみずほ銀行新宿支店左脇にビル入口があります(地下鉄B11出口直結)。
ビル入口は休日(土曜、日曜、祝日)でも開いています。
1Fビル入口からエントランスホールを直進すると、自動ドアの奥にエレベータホールがあります。
エレベータで9Fまでお越しください。
※車椅子、その他介護の必要な方はご一報下さい。また、お車でお越しの際、到着しましたら、ご一報下さい。

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