白内障とは | 新宿駅東口徒歩1分の眼科|新宿東口眼科医院
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メールマガジン

460:白内障とは

こんにちは新宿東口眼科医院です。
寒さも本格的になってきましたが皆さまいかがお過ごしでしょうか。

今回のメールマガジンでは白内障についてご紹介します。


◎白内障ってどんな病気?

正常な水晶体は透明で、光をよく通します。しかし、加齢などが原因で水晶体の中身のたんぱく質が変性し、濁ってくることがあります。これが「白内障」です。水晶体が濁ると、光がうまく通過できずに乱反射し、網膜に鮮明な像が結べなくなり、視力が低下します

→詳しい説明はこちらをご覧ください https://www.shec.jp/eye_disease/005/


▲濁った角膜


◎白内障の症状は?

・目がかすむぼやける視力がおちた

・暗いところで見えにくくなった

 

 

 

 

 

・片目で物が二重三重にみえる           

・まぶしい

・暗いところ(夜

 

間)より明るいところ(昼間)の方が見えにくい

 

→それぞれの症状の詳細と症状チェックはこちら https://www.shec.jp/cataract/check_1/


◎白内障の治療方法は?

軽度の白内障であまり視力に影響がない場合は点眼薬や内服薬による進行予防を行います。しかし、白内障が進み水晶体が混濁してしまうと薬で元の透明性を回復することはできません。手術以外に回復する手段はなくなります

◎白内障手術のタイミングはいつ?

ご自身で生活に不便を感じる場合が第一選択です。
・かすみが気になる場合

 

・光がまぶしく、よく見えない場合  などがあげられます。
また、車の運転はするのか、全身疾患はあるのか、年齢、家族構成などさまざまな要素を考えた上で手術するべきなのか医師と相談する運びになります。

→詳しくはこちらをご覧ください 

https://www.shec.jp/cataract/timing/



◎白内障の手術ってどんなもの?

白内障手術は水晶体の濁りを取り除き、人工の水晶体である眼内レンズを移植する手術を行います。網膜や視神経、角膜などの他の部分に問題がなければ、視力低下の回復が期待できます。手術は局所麻酔で、通常の場合ですと手術は10~15分程度です。

 

傷口が2.3mmと極めて小さいため、非常に安全性が高い手術です。

目薬で麻酔をするので痛みはありません。

手術の方法と流れはこちらをご覧下さい https://www.shec.jp/cataract/flow/

 

 

◎当院では白内障公開講座を実施しております

当院では白内障手術の公開講座を行っています。院長よりわかりやすく丁寧に説明させて頂きます。また、質疑応答も受け付けます。どうぞお気軽にご参加ください。

詳しい内容とお申込みはこちらからどうぞ https://www.shec.jp/cataract/entry/


診療時間

新宿東口眼科医院は、12/31~1/3を除き年中無休で診察しております。
休日(土曜/日曜/祝日)も診療している一般眼科です。
月~金 日・祝
11:30-13:45
15:00-19:30
=11:00-13:45/=15:00-19:00
=11:00-18:00(昼休みなし)
午前中の受付は診察開始10分前から行っております。

アクセス

TEL 03-5363-0507
住所 東京都新宿区新宿3-25-1 ヒューリック新宿ビル9階
最寄り駅 JR新宿駅東口 徒歩1分
丸の内線新宿駅B11出口
新宿東口眼科医院は新宿東口スタジオアルタから3軒目、1階にauが入っているビル9Fにあります。
1Fみずほ銀行新宿支店左脇にビル入口があります(地下鉄B11出口直結)。
ビル入口は休日(土曜、日曜、祝日)でも開いています。
1Fビル入口からエントランスホールを直進すると、自動ドアの奥にエレベータホールがあります。
エレベータで9Fまでお越しください。
※車椅子、その他介護の必要な方はご一報下さい。また、お車でお越しの際、到着しましたら、ご一報下さい。

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