VDT症候群について | 新宿駅東口徒歩1分の眼科|新宿東口眼科医院
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19:VDT症候群について

こんにちは。新宿東口眼科医院です。 今週のテーマはVDT症候群です。 VDT症候群とは コンピュータのディスプレイなど表示機器(総称して Visual Display Terminal、VDT と呼ばれる)を使用した作業(VDT作業ともいう)を長時間続けたことにより、目や体、心に支障をきたす病気のことです。別名テクノストレス眼症とも呼ばれます。 主な症状 ・目の症状 – ドライアイ、充血、視力低下など ・体の症状 – 首、腰、肩のこり、痛みなど ・心の症状 – 食欲減退、不安感、抑うつ症状など 主な治療法 ・洗眼・・・目のゴミや埃などの不純物を洗眼液(生理食塩水)で洗い流します。 ・点眼・・・ビタミン剤や目の調節力を高める効果がある点眼液をさします。 ・目を温める(アイ・ホット)・・・眼球周辺の筋肉をほぐし、血行を促進します。 ・目を冷やす(アイスパック)・・・眼球周辺の筋肉を引き締め、充血を防ぎます。 ・低周波を当てる・・・低周波の刺激で目の周辺組織を活性化させます。 ・マッサージ・・・眼球周辺、頭、首、肩などをマッサージします。 予防方法 1、長時間の作業を行う際には1時間に10分程度の適度な休息を取る。 2、軽い体操をして体をほぐしたり、遠くの景色を見て眼の疲れを取るなどする。 3、ディスプレイの位置を目の高さよりも低くセッティングする。 4、反射光を抑えるフィルターを装着することも有効。 5、室内の照明環境を明るく保つ。 (暗い部屋での作業は避ける。)

診療時間

新宿東口眼科医院は、12/31~1/3を除き年中無休で診察しております。
休日(土曜/日曜/祝日)も診療している一般眼科です。
月~金 日・祝
11:30-13:45
15:00-19:30
=11:00-13:45/=15:00-19:00
=11:00-18:00(昼休みなし)
午前中の受付は診察開始10分前から行っております。

アクセス

TEL 03-5363-0507
住所 東京都新宿区新宿3-25-1 ヒューリック新宿ビル9階
最寄り駅 JR新宿駅東口 徒歩1分
丸の内線新宿駅B11出口
新宿東口眼科医院は新宿東口スタジオアルタから3軒目、1階にauが入っているビル9Fにあります。
1Fみずほ銀行新宿支店左脇にビル入口があります(地下鉄B11出口直結)。
ビル入口は休日(土曜、日曜、祝日)でも開いています。
1Fビル入口からエントランスホールを直進すると、自動ドアの奥にエレベータホールがあります。
エレベータで9Fまでお越しください。
※車椅子、その他介護の必要な方はご一報下さい。また、お車でお越しの際、到着しましたら、ご一報下さい。

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