常勤の小児眼科医が勤務

新宿駅B11出口直結

12/31~1/3を除き、
年中無休で診察しています。

視力低下

視力とは、2点を識別する眼の能力(最小分離閾)で示される視機能です。視力低下とは、名の通り視力が低下している状態のことです。

小児眼科の主な疾患

斜視

片方の目は正しい方向を向いているのに、もう片方の目が内側や外側、あるいは上下に向いてしまい、両眼の視線が正しく目標に向かない状態のことを言います。

弱視

何らかの理由で視力発達の妨げが起こり、眼鏡やコンタクトレンズを装用しても、視力が出づらい状態のことをいいます。

眼瞼異常

眼瞼下垂や眼瞼内反(逆さまつ毛)など、まぶたの異常のことです。角膜障害を起こしたり、見る力の発達に影響する場合があります。

結膜・角膜疾患

細菌性結膜炎、アレルギー性結膜炎、流行性角結膜炎(アデノウイルス)のように、充血や目やに、かゆみ、痛みを伴います。

涙器異常

先天性の涙道異常が多く、涙の通り道が未発達のために、涙や目やにが顕著に増える症状などがあります。

心因性視覚障害

目の機能に異常はなく、心理的ストレスにより視力の低下や視野異常がみられる疾患です。

医師のご紹介

長谷川 二三代

(日本眼科学会認定 眼科専門医)

●所属学会

日本眼科学会、日本弱視斜視学会、日本神経眼科学会

●経歴

平成4年
帝京大学医学部卒業
帝京大学医学部麻酔科学教室入局
平成6年
東京警察病院麻酔科派遣勤務・麻酔標榜医取得
平成7年
帝京大学医学部眼科学教室入局
平成9年
社会福祉法人 聖母会 聖母病院派遣勤務
平成12年
日本眼科学会眼科専門医取得
平成14年
聖母病院眼科医長
平成15年
医学博士取得
平成27年
社会福祉法人 聖母会 聖母病院退職
令和2年4月
新宿東口眼科医院 常勤医師就任

●主な論文

眼科臨床医報 第91巻 第4号(1997年4月)学校における眼外傷の後遺症について
眼科臨床医報 第99巻 第5号(2005年5月)白内障術後に周期性が消失した周期性上下斜視の1例
帝京医学雑誌 第26巻 第3号(2003年5月)間歇性外斜視に対する遮蔽試験における眼球運動の定量的解析

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