※記載内容はあくまで一般的なもので、実際の治療法、治療薬、検査等に関しては、全てご担当した医師が決定するため、記載内容と一致するとは限りませんのでご理解の程宜しくお願い致します※
落屑緑内障とは
偽落屑症候群によって生じる緑内障のことです。
症状
偽落屑物質によって房水の正常な流出が妨げられるためと考えられています。偽落屑症候群は高齢者に多く、70歳以上では約5%の方に見られ、20~60%が緑内障を合併すると言われています。
落屑緑内障の治療
落屑緑内障の治療法は通常の緑内障と同じく、眼圧を下げることが有効です。
緑内障の早期発見のためにも、必ず眼科を受診し定期検査を受けるようにしましょう。
緑内障の早期発見のためにも、必ず眼科を受診し定期検査を受けるようにしましょう。
関連疾患
上記は一般的な説明です。症状が気になる方は受診の上、医師に相談して下さい。
新宿東口眼科医院では緑内障の担当医による緑内障専門治療を設けております。
医師のご紹介
院長新川 恭浩(日本眼科学会認定 眼科専門医)
常勤長谷川 二三代(日本眼科学会認定 眼科専門医)
所属学会
日本眼科学会、日本弱視斜視学会、日本神経眼科学会経歴
平成4年 帝京大学医学部卒業
帝京大学医学部麻酔科学教室入局
平成6年 東京警察病院麻酔科派遣勤務・麻酔標榜医取得
平成7年 帝京大学医学部眼科学教室入局
平成9年 社会福祉法人 聖母会 聖母病院派遣勤務
平成12年 日本眼科学会眼科専門医取得
平成14年 聖母病院眼科医長
平成15年 医学博士取得
平成27年 社会福祉法人 聖母会 聖母病院退職
令和2年4月~ 新宿東口眼科医院 常勤医師就任
主な論文
眼科臨床医報 第91巻 第4号(1997年4月)学校における眼外傷の後遺症について
眼科臨床医報 第99巻 第5号(2005年5月)白内障術後に周期性が消失した周期性上下斜視の1例
帝京医学雑誌 第26巻 第3号(2003年5月)間歇性外斜視に対する遮蔽試験における眼球運動の定量的解析
- ※初めての方でもご予約可能です。
- 一般外来予約をする
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眼の病気について
診療時間
新宿東口眼科医院は、12/31~1/3を除き年中無休で診察しております。休日(土曜/日曜/祝日)も診療している一般眼科です。
月~金 | 土 | 日・祝 | |
11:30-13:45 | ● | ▲ | ● |
15:00-19:30 | ● | ■ |
▲=11:00-13:45/■=15:00-19:00
● =11:00-18:00(昼休みなし)
午前中の受付は診察開始10分前から行っております。
午前中の受付は診察開始10分前から行っております。
アクセス
TEL | 03-5363-0507 |
---|---|
住所 | 東京都新宿区新宿3-25-1 ヒューリック新宿ビル9階 |
最寄り駅 | JR新宿駅東口 徒歩1分 丸の内線新宿駅B11出口 |
新宿東口眼科医院は新宿東口スタジオアルタから3軒目、1階にauが入っているビル9Fにあります。 1Fみずほ銀行新宿支店左脇にビル入口があります(地下鉄B11出口直結)。 ビル入口は休日(土曜、日曜、祝日)でも開いています。 1Fビル入口からエントランスホールを直進すると、自動ドアの奥にエレベータホールがあります。 エレベータで9Fまでお越しください。 |
※車椅子、その他介護の必要な方はご一報下さい。また、お車でお越しの際、到着しましたら、ご一報下さい。