新宿駅東口徒歩1分 休日(土曜/日曜/祝日)も診療する新宿の一般眼科です

変視症

変視症の説明です。

変視症とは

変視症とは、物が歪んで見える症状のことをいいます。
物が歪んで見えるといっても、疾患の種類や程度によって見え方は異なります。

変視症の原因

変視症の原因の多くは、網膜の特にものを見る中心部である黄斑の部分が疾患によってむくんだり、剥がれたり、変形があったりすると起こります。
変視症を伴う網膜疾患は加齢黄斑変性黄斑円孔黄斑前膜黄斑浮腫中心性漿液性脈絡網膜症網膜剥離などが挙げられます。

変視症の検査方法

視力検査眼底検査OCT眼底写真アムスラーチャートを使用して検査します。

変視症の治療方法

変視症の治療方法は、疾患によって全く異なります。まずは、正確に原因疾患を診断し、最適な治療法を選ぶことが何よりも重要です
上記は一般的な説明です。症状が気になる方は受診の上、医師に相談して下さい。

新宿東口眼科医院の専門医紹介

院長新川 恭浩(日本眼科学会認定 眼科専門医)

新川医師
所属学会
日本眼科学会、日本白内障屈折矯正手術学会、日本網膜硝子体学会、日本眼科手術学会
経歴

平成13年 熊本大学医学部卒
平成14年 京都大学医学部 眼科学教室入局
平成14年 島田市立島田市民病院 勤務
平成20年 高松赤十字病院 勤務
平成22年 公益財団法人田附興風会 北野病院 勤務

平成26年10月~新宿東口眼科医院 勤務
平成27年9月 新宿東口眼科医院 院長 就任

定期非常勤遠藤 一葉(日本眼科学会認定 眼科専門医)

遠藤医師
経歴

平成10年 聖マリアンナ医科大学医学部卒業
平成17年 東邦大学医学部大学院卒業

職歴
平成13年 東邦大学医学部付属病院
平成17年 千葉大学医学部付属病院
平成21年 船橋中央病院

主な論文

Persistent functional and morophological abnormalities of macula after successful retinal detachment surgery.

Changes in multifocal oscillatory potentials after internal limiting membrane removal for macular hole.