黄斑疾患の種類
代表的な黄斑疾患をいくつかご説明いたします。
黄斑とは、光を感じ取る組織「網膜」の中で、物体を特にはっきりと鮮明に感じることのできる細胞が集まった、視力と密接な関係がある部分のことを指します。
黄斑の病気は加齢によって起こることが多く、視力低下・中心暗点などの重篤な視機能の低下を引き起こします。
下記の症状に心当たりはございませんか?
黄斑疾患は、欧米では失明の原因の第1位になるほど恐ろしい「加齢黄斑変性症」などが広く認知されていますが、日本ではまだあまり知られていないようです。近年、日本でも患者数が増えてきましたので、上記症状に該当する場合は早めの精密検査をお勧め致します。
代表的な黄斑疾患をいくつかご説明いたします。
黄斑の病気かどうかを調べるために、さまざまな検査を行います。
黄斑疾患の治療に使う主な薬や、手術などを紹介します。
院長: 新川 恭浩 (日本眼科学会認定 眼科専門医)
所属学会:日本眼科学会、日本白内障屈折矯正手術学会、日本網膜硝子体学会、日本眼科手術学会
経歴 | |
平成13年 熊本大学医学部卒 平成26年10月~新宿東口眼科医院 勤務 |
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定期非常勤: 青柳 蘭子 (日本眼科学会認定 眼科専門医)
所属学会:日本眼科学会、日本網膜硝子体学会
経歴 | |
平成19年 日本大学医学部卒 平成20年4月 昭和大学付属豊洲病院(初期研修) 平成29年9月~新宿東口眼科医院 非常勤医師就任 |
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主な論文 | Subfoveal choroidal thickness in multiple evanescent white dot syndrome. |
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