薬なし版 | 新宿駅東口徒歩1分の眼科|新宿東口眼科医院
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ドライアイ

※記載内容はあくまで一般的なもので、実際の治療法、治療薬、検査等に関しては、全てご担当した医師が決定するため、記載内容と一致するとは限りませんのでご理解の程宜しくお願い致します※


新宿東口眼科医院ではドライアイ専門治療担当医 による診察を設け、点眼治療、プラグ治療( スーパーフレックスプラグ 、 コラーゲンプラグ 、 パンクタルプラグ の3種から最適なものを選ぶ)をしております。

ドライアイ(乾性角結膜炎・角膜乾燥症)とは

ドライアイ(乾性角結膜炎・角膜乾燥症ともいう)は、涙の量が足りなくなったり、涙の成分が変化することによって、目の表面に障害(傷)が生じる目の病気です。

涙の働き

目はまぶたと涙によって守られています。
まぶたによるまばたきが、涙の分泌刺激となり涙を出させたり、目の表面に涙を均一に分布させます。
涙には、
1.目の表面をバイ菌・異物から守る
2.角膜に酸素・栄養を運ぶ
3.ゴミ・ホコリを洗い流す
という役割があります。そして
4.の表面を滑らかな状態にして「ものをきれいに見る」動きを支えています。
涙は油層、水層、ムチン層の3 つの層からなり、まばたきによって眼の表面にベールのような網目状の膜をつくっていますが、涙の働きが低下すると、まばたきしてもこの膜を修復できず、保護してくれるはずのベールは穴だらけのままになり、眼に傷ができる原因にもなります。

原因

ドライアイは、さまざまな要因により、涙の量が足りなくなったり、涙の成分が変化して起こります。

生活環境的
要因
睡眠不足、ストレス、乾燥した部屋(エアコン)、コンタクトレンズの装用など
まばたきの
減る作業
パソコン、TVゲーム、細かい作業、読書、運転など
病気の影響 上輪部角結膜炎 ドライアイ疾患の一つで、涙が目の表面全体に行き届かず、黒目の上部に傷が慢性的にできる症状。
眼瞼痙攣 まばたきは涙を目の表面に均一に分布させるが、まばたきの機能に異常が起こるとドライアイを併発することがある。
眼類天疱瘡 水疱が瞼球に癒着しドライアイを併発することがある。
シェーグレン
症候群
涙腺と唾液腺の臓器特異的自己免疫疾患。
涙腺の外分泌腺の障害により、涙がでなくなる。
スティーブンス・
ジョンソン症候群
抗生物質や解熱剤の副作用で発症し、全身にやけどのような症状が現れ、眼の結膜等の粘膜に発赤、紅斑、びらん、水疱がみられる。
薬の影響 血圧を下げる薬
その他 屈折矯正手術後(LASIK)、目が大きい(涙の蒸発が多くなるため)、加齢(加齢に伴い涙の分泌が低下するため)

ドライアイの症状

ドライアイではさまざまな不快な症状が現れます。
主に、目が痛くなる、目が開けづらくなる、目が重たくなる、見えづらくなる、コンタクトレンズがつけられなくなる、目の感染症になる、などがあります。特にコンタクトレンズをしていると、目の痛みに気付かない場合があります。痛みがなくても、定期的に医師の診察を受けることをおすすめします。また、ドライアイが進行すると、涙の量・バランスが崩れて目の表面の細胞がはがれ、傷ができることもあります。

ドライアイチェック

□眼を酷使する。(パソコン・読書・車の運転等) □涙が出る。
□毎日、冷暖房のきいた部屋にいる。 □眼がかすむ。
□眼に不快感がある。 □光を見るとまぶしい。
□眼が重たい感じがする。 □眼が疲れやすい。
□眼がかゆい、メヤニが出る。 □眼が充血する。

一言でドライアイと言ってもその症状はさまざまです。
上のチェック項目の内、5個以上当てはまる場合はドライアイの可能性が高いでしょう。

ドライアイは環境的な要因が大きいです。長期間に渡る医師の管理が必要です。
気になる症状がございましたら、一度受診をおすすめします。

ドライアイの検査方法

涙の量的質的検査

BUT検査 目を開いてから目の表面の涙の膜が破壊されるまでの時間(Break Up Time)を測ります。
シルマー試験I法 専用の濾紙を下まぶたの端に15秒間挿入し、涙でぬれた部分の長さで涙の量を測ります。

目の表面の障害を見る検査

顕微鏡検査 フルオレセインという黄緑色の試薬を点眼すると角膜(黒目)の障害された部位が染まるので、顕微鏡で染色部を観察して障害の程度をみます。

ドライアイの治療方法

1.点眼液による治療

涙液分泌自体を促進させる薬物はなく、人工涙液点眼液で不足した涙液の補充を行う方法です。涙液分泌が少ない為に点眼液に含まれる防腐剤などの添加物による副作用が起こりやすいので、点眼液は添加剤を含まないものを使用しましょう。

2.アイホットによる治療

点眼だけでは症状が改善されない場合には、眼を温めると症状が改善し楽になります。
当院では使い捨てのアイホットを使用しております。


アイホットは皮膚への浸透力のある赤色光を使用したあんぽう器です。マイボーム腺を温めることにより、脂分の分泌が促進されます。分泌した油分は目の疲れを癒す最適な油層を目の表面に形成します。
アイホットをご希望の方はお気軽にご相談ください。

3.涙点閉鎖による治療

涙は目の表面から蒸発する以外はほとんどが涙点から鼻に出る為、涙点を閉じて涙の流出を抑え、涙を眼の表面に十分に溜める方法です。新宿東口眼科医院では3種類の涙点プラグを利用した治療をしております。

(1)スーパーフレックスプラグ(ホワイトメディカル)承認番号21200ZY00283000

スーパーフレックスプラグはサイズが豊富なので、涙点が小さい方でも大きい方でも合わせられフィット性、保持性に優れています。


(2)コラーゲン製涙点プラグ承認番号21900BZZ00027000
キープティア 写真
コラーゲン製涙点プラグは生体適合性の高いアテロコラーゲンを使用しており、体温によりゲル化する特性を利用して、充填時には液状のため簡単に充填でき、涙小管内ではやわらかいゲルとなり刺激が少なく、かつしっかりと涙点を閉鎖できます。


(3)パンクタルプラグ承認番号22100BZX01093000

パンクタルプラグは涙点へプラグを挿入しやすく、さらに挿入の際にかかる患者さまの負担を軽減するため、プラグ挿入前は、先端形状をより細長く変形させ先端の膨らみを小さくしております。

こちらのプラグは池袋サンシャイン通り眼科診療所にて使用しております。


※プラグ挿入にかかる費用(3割額の負担、薬の処方等、他医師による処置がなかった場合)
医師の処置、検査の有無により診療費に前後があります。ご了承下さい。

初診 片目(1本) 両目(2本) 両目(3本) 両目(4本)
スーパーフレックスプラグ 約5,190円 約8,440円 約9,790円 約11,140円
コラーゲンプラグ 約8,440円   約11,140円  
パンクタルプラグF 約5,190円 約8,440円 約9,790円 約11,140円

 

再診 片目(1本) 両目(2本) 両目(3本) 両目(4本)
スーパーフレックスプラグ 約3,600円 約6,840円 約8,190円 約9,550円
コラーゲンプラグ 約6,840円   約8,190円  
パンクタルプラグF 約3,600円 約6,840円 約8,190円 約9,550円

上記は一般的な説明です。症状が気になる方は受診の上、医師に相談して下さい。
新宿東口眼科医院ではドライアイ外来担当医による診察を設けております。

アレルギー性結膜炎

※記載内容はあくまで一般的なもので、実際の治療法、治療薬、検査等に関しては、全てご担当した医師が決定するため、記載内容と一致するとは限りませんのでご理解の程宜しくお願い致します※

アレルギー性結膜炎解説
アレルギー性結膜炎の解説です。
新宿東口眼科医院では、検査として、IgE検査を施行し、さまざまな点眼薬の中から最適な点眼薬を処方しております。

アレルギー性結膜炎とは

花粉や住まいの中にあるほこり等の異物が原因で起こる目のアレルギーのことをいいます。結膜は涙でいつも濡れているため、ハウスダストや花粉がつきやすく、アレルギーが起こりやすいです。眼のアレルギーを起こす原因物質を「アレルゲン」と言い、「ハウスダスト」といわれるダニやカビ、動物の毛やフケ、花粉などが代表的です。

アレルギー性結膜炎の主な症状

目のかゆみ、異物感(ゴミが入ったような感じ/ゴロゴロする)、眼脂(めやに)、充血、流涙(なみだめ)などが特徴的な症状です。
アレルギー性結膜炎の場合の眼脂は、とても粘っこく、透明または黄白色をしているのが特徴で、膿のような眼脂がでることはあまりありません。
人によっては、眼の疲労感、乾燥感、灼熱感(あつい感じ)を訴える人もいます。
また、かゆみにより目をこすると球結膜(しろめ)に浮腫(むくみ)が起こり、球結膜が急に腫れてゼリー状に飛び出してくることがあります。
また、症状の強い人には、羞明感(まぶしい)や視力障害が生じることもあります。
ハウスダストによる結膜炎の場合は、一年を通して症状が慢性的にみられるのが特徴です。

アレルギー性結膜炎の主な検査方法

視力検査

視力検査は医師が目の状態を判断するために重要な検査データの一つとなっております。
また視力検査のデータをとっておくことにより、経過観察等で後日いらした際にも、疾患の進行や回復を比較することができます。
結膜炎の症状でも種類や合併症によって、視力低下を引き起こす可能性がございます。
そのため、裸眼の状態での視力検査を当院では行わせていただいております。

特異的IgE検査

採血による少量の血液で、39項目のアレルギーの原因が1度の検査でわかります。
特異的IgE検査

なお、採血の必要な検査をご希望の方は、事前にご予約をいただけますと、スムーズな対応が可能です。

食物系アレルゲン14項目
卵白/大豆/小麦/コメ/牛乳/チェダーチーズ/牛肉/鶏肉/マグロ/サケ/エビ/カニ/ソバ/ピーナッツ
職業系アレルゲン1項目
ラテックス
吸入系アレルゲン18項目
花粉
スギ/ヒノキ/ハンノキ/ハルガヤ/オオアワガエリ/カモガヤ/シラカンバ/ブタクサ/ヨモギ
室内
ハウスダスト/コナヒョダニ/イヌ皮膚/ネコ皮膚
真菌(カビ類)
クラドスポリウム/アスペルギルス/アルテルナリア/ペニシリウム/カンジタ


検査をご希望の方は、お気軽にご相談下さい。

アレルギー性結膜炎の主な治療法

症状が悪化しないようにするためには薬剤による治療が必要になります。
コンタクトレンズを使用している方は使用を一時中止していただきます。
アレルギー性結膜炎の治療には、抗アレルギー点眼薬がよく使われます。使用中は勝手に中断することなく医師の指示に従って使うことが大切です。
また、重症になるとステロイド点眼薬が用いられます。この薬は作用が強くよく効きますが、眼圧上昇などの副作用もありますので、注意が必要です。

アレルギー性結膜炎の分類

◇抗アレルギー薬ヒスタミンH1拮抗点眼薬・・・アレルギーの中でI型(アナフィラキシー型)は、抗原 + IgE抗体が肥満細胞等のIgE受容体に作用し、ヒスタミン、セロトニン、ロイコトリエン等を放出させるのが契機となって起こります。ヒスタミンには血管拡張作用があり、この作用によりアレルギーの症状である、くしゃみ、鼻水などが発生します。この作用を担うヒスタミン受容体はH1受容体と呼ばれ、抗ヒスタミン薬はこの受容体の作用を抑制することで、アレルギー症状を抑えます。

◇抗アレルギー薬メディエーター遊離抑制・・・メディエーター遊離抑制薬は、Ⅰ型アレルギー反応におけるマスト細胞での脱顆粒を抑制し、遊離するヒスタミン、トロンボキサン、ロイコトリエンなどの化学伝達物質の量を減少させ、アレルギー反応の惹起を抑制する薬剤です。

◇副腎皮質ホルモン(ステロイド)点眼薬・・・目薬に使われているステロイドとは抗炎症性ステロイドの一種で、副腎皮質ホルモンを研究して作られたものです。直接作用する為、速効性且つ強力な効果が得られる為、炎症を抑える為の様々な医薬品に用いられています。

関連疾患

眼精疲労

※記載内容はあくまで一般的なもので、実際の治療法、治療薬、検査等に関しては、全てご担当した医師が決定するため、記載内容と一致するとは限りませんのでご理解の程宜しくお願い致します※

眼精疲労とは

「眼精疲労」とは、眼を使う作業(視作業)を続けることによって、痛み、疲れ、充血、かすみ、まぶしい、などの症状や、頭痛、肩こり、吐き気など、目以外の症状を伴い、休息や睡眠を十分にとっても回復しない状態をいいます。

眼精疲労の主な自覚症状

眼精疲労の主な自覚症状は目に関するものとして、目が重い、ショボショボする、目が痛む、疲れによる充血、かすみや視力の低下など。また眼精疲労は目以外でも、身体の痛み、胃痛や食欲不振、便秘などが起こることがあります。ひどい場合は目の裏側まで強い痛みや吐き気をもよおすほどです。さらに進行すると、眼精疲労はイライラや不安感、抑うつ、といった自律神経の症状へ発展することもあります。

眼精疲労の主な原因

眼精疲労は、パソコン、テレビ、ゲーム、読書など目を酷使することによって起きたものだ考えられます。その他、眼の機能低下や他の病気によるものもあります。
眼精疲労の原因は多種多様で、主な以下の4つに分類することができます。

1.目の酷使による眼精疲労 読書やテレビゲーム、OA機材、パソコンなど長時間同じ距離を見続ける為の疲労。眼精疲労の中では、最も多いタイプです。
2.眼科疾患による眼精疲労 ドライアイ白内障緑内障網膜症など疾患から起こる眼精疲労。
3.調節性による眼精疲労 遠視、老視、斜視、複視など、物に焦点を合わせる目の調節作用が低下してきた為に、起こる眼精疲労。
4.精神的なものによる眼精疲労 慢性疲労、過労、睡眠不足、ストレスなどによる眼精疲労。

目の疲労を避けるために

「眼精疲労」の原因を突き止め職場や日常生活に工夫をすれば、かなり予防ができます。 
  • 1.読み書きの時に30cm位の距離の視力が特に重要になっています。
  • 2.読み書きの時の机や椅子の高さを身体に合わせて調節してください。
  • 3.机の上の明るさにも気をつけて、直射日光の下での読み書きを避けましょう。
  • 4.デスクに向かう正しい姿勢で予防しましょう。
  • 5.コンピューターの場合は1時間ごとに1回10分ほど目を休ませます。

眼精疲労の治療

1.アイホット

アイホット
アイホットとは、皮膚への浸透力のある赤色光を使用したアイマスクタイプのあんぽう器で、温熱治療と同時に眼のまわりの湿度を保つことができます。眼を温めることにより、マイボーム腺の油分の分泌を促進させ、目の疲れを癒します。

2.ワック

ワック
検査器の中の美しい風景を約5分間眺めることにより、目の緊張を解きます(雲霧法)。眼精疲労の軽減、子供の近視の進行予防、内側に寄ってしまった視線を平行に保つ効果があります。

眼精疲労の治療薬

病気からくるものでなければ点眼による治療が主です。メガネなどを使用している場合は度数の適正等、そうでない方も病気からくるものでないか診察を受けることをお勧めします。

関連疾患

ものもらい

ものもらい(霰粒腫・麦粒腫)の切開などの処置は原則当日は行いません。
※記載内容はあくまで一般的なもので、実際の治療法、治療薬、検査等に関しては、全てご担当した医師が決定するため、記載内容と一致するとは限りませんのでご理解の程宜しくお願い致します※
麦粒腫、霰粒腫の症状と治療の解説です。
新宿東口眼科医院では、点眼薬の処方と手術を行っております。

ものもらいとは

ものもらいとは「麦粒腫」と「霰粒腫」という2種類の病気を合わせた総称です。地方によって呼び方に違いがあり、関東地方では「ものもらい」関西方面では「めばちこ」その他の地方では「めばち」、「めいぼ」「めっぱ」など色々な呼び方をされています。

霰粒腫イメージ
霰粒腫
麦粒腫イメージ
麦粒腫

麦粒腫(ばくりゅうしゅ)

原因

麦粒腫と呼ばれるものもらいは、汗を出す腺や、まつげの毛根、マイボーム腺から細菌が入り込んで、炎症を起こした状態です。

症状

初めはまぶたに局所的な赤みが出現し、しばしば軽度の痛みや痒みを伴います。炎症が強くなってくると赤み、腫れ、痛みが強くなります。膿が出てしまえば、その後症状は回復に向かいます。

治療法

一般的には、化膿と炎症をおさえるために抗生物質の点眼液や軟膏が処方されます。普通は1週間くらいで治りますが、治療をしても治らない場合は切開して膿を出す必要があります。

霰粒腫(さんりゅうしゅ)

原因

まぶたの縁にあるマイボーム腺と呼ばれる脂肪の分泌腺がつまってしまい、脂肪のかたまりができることを霰粒腫といいます。
体調が悪くなるとマイボーム腺がつまりやすくなることがあります。また、目のまわりを不潔な状態にしたままにすると、細菌が付いてマイボーム腺が閉塞することもあります。

症状

症状は眼瞼の腫れや異物感です。典型例では痛みも赤みもなく、眼瞼にコロコロとしたできもの(腫瘤)があるのが、触ると確認できます。炎症を伴った場合は麦粒腫と似た症状が出ることがあり、これを急性霰粒腫と呼びます。

治療法

当院では以下の治療法を行っています。

・点眼・軟膏・内服剤などを使用し様子を見る。

・手術で中身を出してしまう
局所麻酔の注射をまぶたにして、まぶたの裏側、あるいは外側から切開します。
根治したい人にはお勧めです。(切開をご希望の際は先に一度受診をして頂き、その後日にご予約が必要です。)

関連疾患

緑内障

※記載内容はあくまで一般的なもので、実際の治療法、治療薬、検査等に関しては、全てご担当した医師が決定するため、記載内容と一致するとは限りませんのでご理解の程宜しくお願い致します※
緑内障
40歳以上20人に1人罹患しているといわれる緑内障の概説です。詳しくは緑内障専門治療ページをご参照ください。新宿東口眼科医院では緑内障専門治療を設け、ハンフリー視野計FDTゴールドマン視野計DRI OCT Triton(3次元眼底像撮影装置)、を 装備し、精密な緑内障の動態の把握と治療経過の評価をもとに、緑内障医療を行っています。

緑内障とは

緑内障とは、何らかの原因で視神経が障害され視野(見える範囲)が狭くなる病気で、眼圧の上昇がその病因の一つと言われています。ただし、「眼圧が正常(10 - 21 mmHg)であるのに、緑内障と同じ症状が生じる」正常圧緑内障が緑内障全体の半分を占めていることからもわかるように、緑内障の原因はまだよくわかっていません。

眼圧とは・・・

房水の圧力のことを言い、時間や季節によって多少変動しますが、ほぼ一定の値を保っています。正常値は、10 - 21 mmHgと定義され、これを診断上の正常眼圧とされています。

房水

房水とは・・・ 

角膜と虹彩のあいだ(前眼房)と虹彩と水晶体のあいだ(後眼房)を満たす透明の液体のことです。
房水は毛様体でつくられ,後眼房から瞳孔を通って前眼房に流れ,虹彩付着部と角膜のなす角の部分(前房隅角)からシュレム管に吸収され眼球外に排出されています。
房水は水晶体や角膜に栄養を与えています。

※高眼圧症

上記で「眼圧の上昇が病因の一つ」とありますが、眼圧の上昇は認められても、眼底の視神経に緑内障の病変がなく、視野も正常で明かな異常がない症状のことを高眼圧症と言います。高眼圧症の場合、緑内障ではありませんが、眼圧の正常な方より緑内障に移行する可能性が高いため、定期検査が重要となります。
一般的に緑内障では自覚症状がほとんど現れず、ゆっくりと進行します。
視神経に障害が起こると、元に戻すことはできないので、症状の進行を止める努力が必要になります。

緑内障チェック

□40歳以上 □眼圧が高いと言われたことがある
□強度(-6.00D)以上の近視 □疲れやすい
□家族に緑内障の方がいる □糖尿病の方

緑内障の種類

原発性閉塞隅角緑内障 水晶体と虹彩後面が接触して虹彩からの房水の流出が妨げられて突然に生じる緑内障(急性)。
原発性開放隅角緑内障 特に他の異常所見がなく、高眼圧状態が続くうちに発症するタイプ。
正常眼圧緑内障 眼圧が正常値であるのに発症するタイプ。
続発性緑内障 角膜炎やぶどう膜炎など、元となる病気などが原因で発症するタイプ。
落屑緑内障 偽落屑症候群によって生じる緑内障。
先天性緑内障 生まれつき房水の出口が異常あり。その流出が悪いために眼圧が高くなり発症(乳児期に発症)。
発達性緑内障 生まれつき房水の出口が異常あり。その流出が悪いために眼圧が高くなり発症(成長過程に発症)。
ステロイド緑内障 ステロイド剤の副作用で発症するタイプ。
外傷性緑内障 鈍的外傷によって隅角部の血管が損傷を受けると前房中に出血し、血液がたまります(前房出血)。前房出血の量が多いと血球成分が隅角の房水流出部につまって眼圧が上昇することがあります。
悪性緑内障 緑内障手術後に生じる。
混合型緑内障 いくつかの要因によって眼圧が上昇して発症したタイプ。
ボスナーシュロスマン症候群 片眼の虹彩毛様体炎とともに高眼圧をきたす発作を時々起こし発症するタイプ。
血管新生緑内障 糖尿病網膜症に伴い虹彩にも血管新生が起こり、それによって隅角癒着が誘発され、高眼圧となり発症するタイプ。

緑内障の検査

緑内障の発見には下記の検査を行います

1.眼圧検査

眼圧検査
眼圧(目の堅さ)を測定します。機器は非接触式(ノンコンタクトトノメーター)と、接触式(アプラネーショントノメーター)があり、通常は非接触式の、目に空気を当てる方法で測定します。
緑内障の早期発見、治療に必要です。

2.眼底検査

眼底検査
目の奥の眼底(網膜・硝子体等)の状態を観察します。より詳しく調べるには、目薬をさして瞳孔を広げる散瞳検査を行います。
散瞳検査後は数時間視界が眩しく感じるため、お車の運転は避けてください。
※散瞳検査をご希望の方は受付終了時間の1時間前までにご来院ください。

3.視野検査

ハンフリー視野検査
■ハンフリー視野検査
視野計の内側に顔を固定して中心のマークを見つめ、周辺に出現する小さな光が見えたら、手に持っているブザーを鳴らして、主に視線の中心およびその周辺の感度をお調べします。片目ずつ行ない、両目の検査が終わるまでに30分くらいかかります。緑内障、網膜疾患などの早期発見、検査に必要です。
※機械の台数に限りがあるため、ご予約日時の変更をお願いする場合がございます。

提供メーカー

FDTスクリーナー
■FDTスクリーナー
緑内障の疑いを簡単に判別する検査に用います。ハンフリー視野計と同様に主に視線の中心およびその周辺の感度をお調べしますは、45秒程度。緑内障が強く疑われる場合の詳しい検査でも、片眼4分程度で終了します。しかも、暗室ではなく通常の照明の下で検査ができます。

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ゴールドマン視野計
■ゴールドマン視野計
視野計は見えている範囲と感度を検査する視野計です。中心の固視灯を見ていただいた状態で、周辺から中心へ光を近づけて、見える範囲をお調べします。

提供メーカー

視野異常


黒い部分が、見えないところです。正常な視野では、マリオット盲点(視神経乳頭によって誰にでも存在する、見えない部分)のみが黒くなっています。

DRI OCT Triton(3次元眼底像撮影装置)

OCT DRI OCT Triton(3次元眼底像撮影装置)とは、網膜(カメラで例えるとフィルムにあたる部分)の断層画像を撮影する検査です。このOCT検査により、診察だけでは分かりにくい網膜の状態を明らかにし、網膜の病気に対する治療方針の決定や、治療効果の判定に役立てることができます。
OCTを必要とする代表的な疾患は、黄斑円孔、黄斑前膜、糖尿病黄斑症、黄斑浮腫、加齢黄斑変性、網膜剥離、緑内障などです。

DRI OCT Triton

緑内障の治療

緑内障の治療は病気の進行をくい止めるため、眼圧を低くコントロールすることが最も有効とされています。
治療法としては薬物療法、レーザー治療や手術が一般的です。
レーザー治療や手術を受け眼圧が下降しても、その効果が維持されるとは限らず、
再度手術を行う場合もあります。

薬物療法

眼圧を下げるために使われる薬は、主に房水の産出量を減らしたり、房水の流れをよくする薬です。まず点眼薬からはじめ、最初は1種類の薬で様子を見ながら、途中で薬を変更したり、また2~3種類を併用することもあります。急性緑内障の場合や薬物療法で眼圧コントロールが不十分な場合、レーザー治療や手術を行います。

お薬の分類

・交感神経遮断薬
交感神経を刺激して房水の流出を促進し、眼圧を下げます。

・交換神経刺激薬
眼の交感神経β受容体とα1受容体の遮断作用を現し、緑内障など眼圧の上昇による症状を改善します。

・副交感神経刺激薬
瞳が閉じる効果がある為、暗く感じます。

・プロスタグランジン関連薬
視神経保護作用と眼血流量増加作用により、正常眼圧緑内障をはじめとする緑内障および高眼圧症の患者さんの視野を長期に維持する優れた治療効果が認められています。

・炭酸脱水酵素阻害薬
房水とよばれる目の中の液の産生に関係する酵素(炭酸脱水酵素)を阻害し、房水の産生を減らすことにより、目の中の圧力(眼圧)を下げ、視野の悪化を抑えます。通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。

・アドレナリンα2受容体作動薬
アドレナリンα2受容体に作用し、房水とよばれる目の中の体液の産生を減らし、また、ぶどう膜流出路からの排出も促進して眼圧を下げます。

・Rhoキナーゼ阻害薬
既存の緑内障点眼薬と併用して使用することで眼圧を下降させる効能があります。

・点滴療法
閉塞隅角緑内障の発作時に有効な治療法として、点滴療法となります。
浸透圧利尿剤1回1.0~3.0g/kg を30~45分で点滴静注します。眼圧が最低値に達するのは60~90分後で、眼圧下降の持続は4~6時間です。

レーザー治療

急性緑内障の場合や薬物療法で眼圧コントロールが不十分な場合、レーザー治療や手術を行います。
レーザーを虹彩にあてて穴を開けたり、線維柱帯にあてて房水の流出を促進します。
入院の必要もありません。

手術

房水の流れを妨げている部分を切開し、流路をつくって房水を流れやすくする方法や、毛様体で房水の産出を抑える方法などがあります。

緑内障は自覚症状のないまま進行することが多いです。

40歳以上を過ぎたら1年に1回は必ず眼科で検査を受けることをおすすめします。


上記は一般的な説明です。症状が気になる方は受診の上、医師に相談して下さい。
新宿東口眼科医院では緑内障の担当医による緑内障専門治療を設けております。

ヘルペス性結膜炎

※記載内容はあくまで一般的なもので、実際の治療法、治療薬、検査等に関しては、全てご担当した医師が決定するため、記載内容と一致するとは限りませんのでご理解の程宜しくお願い致します※

ヘルペス性結膜炎とは、単純ヘルペスウイルスが原因で発症する結膜炎です。
主に子供が初めてウイルスに感染する際に発症しますが、大人であっても
免疫力が低下していると発症します。
他に似ている疾患もあるため、自分で判断せずに、
少しでも当てはまる症状があれば、受診して下さい。

症状

充血、メヤニ、痛み、異物感(ゴロゴロした感じ)
目の周りの皮膚に小さな水泡がみられることがあります。

治療

ヘルペスウイルスの増殖を抑えるために抗ウイルス薬を用います。
また、細菌感染が起きないように抗菌薬の点眼も使います。

※ウイルスが角膜(黒目)に侵入して、ヘルペス性角膜炎を併発してしまう可能性があります。また、人に伝染することはあまりありませんが、100%ではないので早めに受診をしましょう。

巨大乳頭結膜炎

※記載内容はあくまで一般的なもので、実際の治療法、治療薬、検査等に関しては、全てご担当した医師が決定するため、記載内容と一致するとは限りませんのでご理解の程宜しくお願い致します※

主に、コンタクトレンズ装用者によって引き起こされる、増殖性変化を伴う結膜炎です。
上まぶたの裏(結膜)に「乳頭」というぶつぶつができてしまう症状です。

原因

  • ・コンタクトレンズを長期間装用している。
  • ・コンタクトレンズのケアをしていない。
  • ・コンタクトレンズが汚れている。
※術後縫合糸や異物、義眼によっても引き起こされます。

自覚症状

  • ・異物感(ゴロゴロした感じ)
  • ・かゆみ
  • ・メヤニ
  • ・コンタクトレンズがずれる
  • ・コンタクトレンズが汚れやすい

治療

大事なのは、コンタクトレンズを正しく使用し、ケアをしっかりと行うことです。
症状が強ければ、装用を中止していただく場合もあります。
長く使えるタイプや2週間のレンズを使用している方は、1日タイプにすることで、治りやすくなります。
目薬は、抗アレルギー点眼薬を使用します。

※気になる点があった方は、新宿東口眼科医院にご来院されれば、検査の上、担当医師が説明をさせていただきます。

結膜弛緩症

※記載内容はあくまで一般的なもので、実際の治療法、治療薬、検査等に関しては、全てご担当した医師が決定するため、記載内容と一致するとは限りませんのでご理解の程宜しくお願い致します※
白目の部分を結膜といい、その部分がゆるんでいる状態を結膜弛緩症といいます。
当院では患者様の症状により、目薬を処方し様子をみていきます。目薬でも改善されない場合には弛緩した結膜を切除する手術を行う方針です。

原因

現在はまだはっきりと分かってはいませんが、顔のしわと同様に加齢による目のしわで、高齢になると段々症状がでてくることが多いといわれています。
そのほかには、コンタクトレンズの装用も悪化要因といわれています。

症状

眼球運動や瞬きをすることによって、ゆるんだ結膜が過剰に動くため「目がゴロゴロする」などの不快感をうったえます。その時に結膜がまぶたに挟まって刺激を受けることで結膜下出血を起こすこともあります。
また、涙は目頭にある涙点という小さな穴を通って鼻のほうへ流れていきます。結膜がゆるいことでその涙点をふさいでしまい、涙があふれて「目がしょぼしょぼする」「涙があふれる」などがあります。



その逆で、乾きを感じることもあります。下まぶたに沿って弛緩した結膜が存在するため、その部分に涙がたまり角膜がドライアイのような状態になります。また、本当に涙の分泌量が少ないドライアイがあると、悪化の原因につながるため医師にご相談ください。

治療

まず、点眼薬で様子をみます。 目の乾きに対しては、人工涙液や角結膜上皮障害治療用点眼剤を、充血や目の炎症には抗炎症薬やステロイド薬を使用します。

手術

もし、目薬でも症状が改善されない場合には手術が適応になります。手術では弛緩した結膜を切除し、その後縫合します。局所麻酔で15分ほどです。充血や異物感なども1週間ほどで落ち着いてきます。
当院でも手術を行っておりますので、ご相談ください。
※気になる点があった方は、新宿東口眼科医院にご来院されれば、検査の上、担当医師が説明をさせていただきます。

眼振

※記載内容はあくまで一般的なもので、実際の治療法、治療薬、検査等に関しては、全てご担当した医師が決定するため、記載内容と一致するとは限りませんのでご理解の程宜しくお願い致します※

症状

動かすつもりはないのに、勝手に眼球が左右または上下に揺れたり、回転するように動くなどの症状があります。
他人から見ても黒目の部分が震えているように見えますが自覚症状としては特に感じません。
たいてい先天性のものが多く、弱視などを伴うことも多いですが、人によって程度が異なります。自覚はありません。
後天的なものになると、めまいを伴うことが多く、動揺視を自覚します。
内耳障害や、身体をコントロールしている中枢神経や身体のバランスをとるための平衡神経の病気によって眼振が引き起こされると言われています。
このとき、めまいを伴うことが多いです。

種類

生理的眼振

視運動性眼振(鉄道眼振):
電車の中で、車窓から外を眺めている人の眼を見るとわかります。
走っている電車から外を見ている人の目を見ると、右左に揺れています。
眼の前を、次から次へと通過していく建物などを無意識に追いかけて見ていると小刻みに痙攣しているように動き出します。
これは、正常の人に起こる反応です。動くものを追いかける眼球の動きと、次に視界に入ってくるものを捉えようとする反対側への動きが交互に反復して起こる生理現象です。

病的眼振

先天眼振:生後よりみられ、何かを注視すると増強して、注視を止めると抑制します。
振り子様眼振:先天性視力障害に伴うもので、眼科的検査が必要になります。
後天性眼振:生後は眼振がなかったのですが、後に内耳系や中枢系疾患によって、めまい症状を主に伴うことが多い疾患で同伴して起こる目の異常で、大人にも子供にも起こりえます。

検査(当法人では検査を行っておりません。検査を行っている耳鼻科を受診してください)

注視眼振検査(耳鼻科にて)

物を注視した状態で眼振の有無を調べる検査です。
頭を動かさずに、視線を上下左右に移して、その際に眼振が現れるかどうかを観察します。
電気眼振検査(EMG)では目の周りに電極をはり、動かした方向によって眼振の程度を波形で表し測定します。

非注視眼振検査(耳鼻科にて)

物を注視しない状態で、眼振の有無を調べる検査です。
フレンツェル眼鏡を使用します。眼前に凸レンズを置き、焦点を合わないようにして頭の位置を左右に動かし、そのつど眼振が現れるかどうか調べます。
また、横になった状態で耳に温水を入れて、眼振の有無を調べることもあります(温度眼振)。

治療

眼振は耳や脳の病気でおこります。耳鼻科(じびか)、神経内科、脳神経外科を受診してください。
※気になる点があった方は、新宿東口眼科医院にご来院されれば、検査の上、担当医師が説明をさせていただきます。

雪目・電気性眼炎

※記載内容はあくまで一般的なもので、実際の治療法、治療薬、検査等に関しては、全てご担当した医師が決定するため、記載内容と一致するとは限りませんのでご理解の程宜しくお願い致します※
雪眼炎は俗に"ゆきめ"と呼ばれている紫外線によって起こる表層角膜炎,角膜上皮障害です。
紫外線の強い場所、たとえばスキー場、雪山登山でゴーグルやサングラスを使わずに過ごした場合に起こります。

原因

紫外線は波長によって目の中まで入り、白内障を起こしたり、網膜の中心部の炎症(黄斑変性症)が起きるひとつの要因になったりしますが、ふつうは目の表面、角膜で吸収されます。角膜は黒目と呼んでいる透明な膜のことですが、ここでは紫外線の約90%を吸収するため、外からの過剰な紫外線は角膜の細胞を障害します。原因は波長290nm 付近の紫外線です。

症状

症状が現れるのは、紫外線を吸収した6~24時間後で、夜間に激烈な眼痛、羞明(しゅうめい)(まぶしい)、流涙(りゅうるい)(涙が流れる)といった症状が生じて、眼があけられなくなり、救急外来を訪れることが多くみられます。角膜の病変は主に表層角膜炎で、ひどくなると角膜びらんを生じますが、大部分は一晩で回復します。

検査と診断

診察の時には麻酔の目薬を点眼して、痛みをとって眼を開けられるようにした上で診察を行います。十分な検査、診察をしたうえで、コンタクトレンズによる障害やドライアイによる角膜の傷など、ほかの病気と鑑別する必要があります。
細隙灯顕微鏡で斜めから角膜を照らすと、角膜表面の反射の乱れや角膜表面の薄い混濁が観察され、結膜は充血して赤くなっています。フルオレセイン染色(角膜の状態を調べる薬品)で角膜上皮は微細点状に染まります。
問診にて紫外線を浴びたかどうか、確かめることも重要です。

治療

感染防止のために抗生物質の点眼と、角膜の保護のために、角結膜上皮障害治療用点眼剤やビタミンB2点眼を行います。

予後

角膜の傷は1日・2日で治ります。
季節を問わず直射日光の下で長い時間すごされる時は、紫外線にご注意ください。
予防するには、サングラスなどの遮光(しゃこう)眼鏡を使用することです。
※気になる点があった方は、新宿東口眼科医院にご来院されれば、検査の上、担当医師が説明をさせていただきます。

雪目・電気性眼炎

診療時間

新宿東口眼科医院は、12/31~1/3を除き年中無休で診察しております。
休日(土曜/日曜/祝日)も診療している一般眼科です。
月~金 日・祝
11:30-13:45
15:00-19:30
=11:00-13:45/=15:00-19:00
=11:00-18:00(昼休みなし)
午前中の受付は診察開始10分前から行っております。

アクセス

TEL 03-5363-0507
住所 東京都新宿区新宿3-25-1 ヒューリック新宿ビル9階
最寄り駅 JR新宿駅東口 徒歩1分
丸の内線新宿駅B11出口
新宿東口眼科医院は新宿東口スタジオアルタから3軒目、1階にauが入っているビル9Fにあります。
1Fみずほ銀行新宿支店左脇にビル入口があります(地下鉄B11出口直結)。
ビル入口は休日(土曜、日曜、祝日)でも開いています。
1Fビル入口からエントランスホールを直進すると、自動ドアの奥にエレベータホールがあります。
エレベータで9Fまでお越しください。
※車椅子、その他介護の必要な方はご一報下さい。また、お車でお越しの際、到着しましたら、ご一報下さい。

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