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6.近くがよく見えるようになったり、色の見分けが難しくなる
水晶体の核が硬くなると、屈折率が増して、近視化する場合があります。
近くが見えるようになり、老眼が治ったと錯覚してしまうことがありますが、一時的なもので、白内障が進行すれば徐々に視力が低下して近くも見えなくなります。
また、進行して圧縮された核は白色から黄色、さらに茶色に変化します。そのため、色がぼやけて判別が難しくなります。
白内障手術が終わると、身近な物が本当はこんな色だったんだ!と驚く患者さんが多くいます。
▼手術担当医師紹介
院長新川 恭浩(日本眼科学会認定 眼科専門医)

所属学会
日本眼科学会、日本白内障屈折矯正手術学会、日本網膜硝子体学会、日本眼科手術学会経歴
平成13年 熊本大学医学部卒
平成14年 京都大学医学部 眼科学教室入局
平成14年 島田市立島田市民病院 勤務
平成20年 高松赤十字病院 勤務
平成22年 公益財団法人田附興風会 北野病院 勤務
平成26年10月~新宿東口眼科医院 勤務
平成27年9月 新宿東口眼科医院 院長 就任
掲載インタビュー
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