治療機器
治療機器の画像をクリックすると詳細をご覧いただけます。
白内障手術後に起こる後発白内障の治療や、
開放隅角緑内障における選択的レーザー線維柱帯形成術に用います。
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SLT(選択的レーザー線維柱帯形成術)とは、主に開放隅角緑内障の治療方法のうちの一つです。詳細はこちら
医療用具承認番号:23100BZX00035000
椅子型診察台(イクスフィール)
患者用回転椅子と診察台がひとつになった椅子型診察台。
眼処置や涙点プラグを行う際に使用します。
医療承認番号:27B1X00042001023
光エネルギーを用いて網膜周辺部の蛋白凝固や虹彩切開を行い、眼底疾患を治療する機械です。
※レーザー治療をご希望の方は、受診の上医師に相談してください。
医療用具承認番号:22100BZX01054000
検査器の中の美しい風景を約5分間眺めることにより、目の緊張を解きます(雲霧法)。眼精疲労の軽減、子供の近視の進行予防、内側に寄ってしまった視線を平行に保つ効果があります。
医療用具承認番号:08B0573
涙点プラグ/涙点閉鎖による治療
涙は目の表面から蒸発する以外はほとんどが涙点から鼻に出る為、涙点を閉じて涙の流出を抑え、涙を眼の表面に十分に溜める方法です。当院では2種類の涙点プラグを利用した治療をしております。
(1)スーパーフレックスプラグ(ホワイトメディカル)
スーパーフレックスプラグは、フィット性、保持性、快適性に優れており、定評のある製品です。
直径が0.4~1.1ミリと幅広く、ほとんどの方の涙点サイズに合わせる事が可能です。
医療用具承認番号:21200ZY00283000
(2)キープティア(株式会社 高研)
コラーゲン製涙点プラグは生体適合性の高いアテロコラーゲンを使用しており、体温によりゲル化する特性を利用して、充填時には液状のため簡単に充填でき、涙小管内ではやわらかいゲルとなり刺激が少なく、かつしっかりと涙点を閉鎖できます。
※主成分が水溶性のコラーゲンのため、最終的には体内で溶けてなくなります。
※必要な料金(自己負担3割、初診診察料込み、片眼1本ずつ):約8000円~9000円
医療用具承認番号:21900BZZ00027000
(3)パンクタルプラグF(株式会社 トーメーコーポレーション)は、新型のシリコン製プラグです。
挿入前はプラグが細長くなっており、涙点サイズの計測を行わなくとも挿入が容易にできるようになっています。
また挿入用のインサーターに予めプラグがセットされているため、挿入しやすく、挿入時の埋没等のリスクも軽減されています。
こちらのプラグは
池袋サンシャイン通り眼科診療所にて使用しております。
医療用具承認番号:22100BZX0109300
二段針
通水検査時に使用する針です。涙管の入り口部分に挿入し、洗滌するのに適した針です。
シリンジ
通水検査時、水を通す為に使用します。
医療用具承認番号:13B1X00101000022
医師のご紹介
院長新川 恭浩
(日本眼科学会認定 眼科専門医)
所属学会
日本眼科学会、日本白内障屈折矯正手術学会、日本網膜硝子体学会、日本眼科手術学会
経歴
平成13年 熊本大学医学部卒
平成14年 京都大学医学部 眼科学教室入局
平成14年 島田市立島田市民病院 勤務
平成20年 高松赤十字病院 勤務
平成22年 公益財団法人田附興風会 北野病院 勤務
平成26年10月~新宿東口眼科医院 勤務
平成27年9月 新宿東口眼科医院 院長 就任
掲載インタビュー
常勤長谷川 二三代
(日本眼科学会認定 眼科専門医)