検査機器の画像をクリックすると詳細をご覧いただけます。
OCT検査とは、近赤外光を利用して、網膜層の断面画像を撮ります。患者様には光を見ていただくだけの検査です。
医療用具承認番号:226AABZX00146000
オートレフケラト/トノ/パキメータ TONOREF III
裸眼の視力、視力表による遠方(年齢によっては近方)矯正視力の測定をします。
目の病気による視力異常の確認、眼疾患の早期発見につながります。
医療用具承認番号:20BZ0137
スリットランプマイクロスコープによる前眼部(
角膜 ・
結膜 等)の観察。
角膜 や
結膜 、水晶体、虹彩、
硝子体 の前部などの状態を観察する検査です。
医療用具承認番号:0503832
アプラネーショントノメーター
【接触式眼圧測定】医師による点眼(ベノキシールなど)により眼球を麻痺させ、直接機械を目にあて測定する「アプラネーショントノメーター」
目の奥の眼底(
網膜・硝子体 等)の状態を観察します。より詳しく調べるには、目薬をさして瞳孔を広げる散瞳検査を行います。
散瞳検査後は数時間視界が眩しく感じるため、お車の運転は避けてください。
※散瞳検査をご希望の方は受付終了時間の1時間前までにご来院ください。
眼底の血流状態を蛍光眼底撮影装置で撮影します。当院ではそれに準ずるDRI OCT Triton(3次元眼底像撮影装置)を使用した血管造影検査(AngioGraphy)の検査を行っております。
精密な眼底写真を撮る事が出来るため、
糖尿病性網膜症 、
黄斑変性症 などの疾患の検査に役立ちます。
※蛍光造影眼底検査をご希望の方は、受診の上医師に相談してください。
仮性同色表のひとつである石原式色覚検査では、色覚異常がある方にわかりにくい色の組み合わせを使って描かれた表(主に数字)を読み取ってもらい、色覚異常の有無を調べます。
その他、当院では別の仮性同色表の新色覚検査表、色覚異常の程度判定が可能なパネルD-15といった検査ができます。
視野検査
主に中心部およびその周辺の感度を調べます。片目ずつ行ない、両目の検査が終わるまでに30分くらいかかります。
緑内障 、
網膜疾患 などの早期発見、検査に必要です。
※視野検査をご希望の方は受付時間の1時間前までにご来院ください。
製造販売届出番号:13B1X00119001130
緑内障 の疑いを簡単に判別する検査です。緑内障 のスクリーニングは片目1分程度で検査ができ、緑内障 が強く疑われる場合の詳しい検査でも、片眼4分程度で終了します。しかも、暗室ではなく通常の照明の下で検査ができます。
医療用具承認番号 13BY0048
ゴールドマン視野計は見えている範囲と感度を検査する視野計です。中心の固視灯を見ていただいた状態で、周辺から中心へ光を近づけて、見える範囲をお調べします。
ハンフリー視野計やFDTスクリーナーと異なり、視野の全体を検査することが可能です。
主に緑内障 の方や網膜色素変性症 の方などに対し行います。
医療用具承認番号:20600BZZ00194
白内障 術後や、近視矯正術後(レーシック)、コンタクトレンズの長期装用などにより
角膜 の細胞数が減少することがあります。
角膜内皮 が障害を受けると、
角膜 全体が白く濁っていきます。
角膜内皮細胞 は、一度障害を受けて減少すると元に戻ることはありません。
専用の図を見て頂き、視線の中心および周辺部の歪みや変色、欠損などをお調べします。
隅角検査はとくに
緑内障 を診断する上で欠かせない検査です。また、隅角の状態を見ることで、
緑内障 のレーザー治療が必要な人もわかります。
涙点から涙小管、鼻涙管までの涙道の通過障害があるかどうかを生理食塩水を通して調べます。流涙や目やにの症状が強い時は、涙道の閉塞性の病気や感染が疑われ、通水検査はその診断になります。
フリッカー・ミニⅡは中心フリッカー値(Critical Fusion Frequency C.F.F.)を測定することが出来、視神経疾患の有無を判定します。
はやり目 の可能性が高い場合に行う検査です。
はやり目 の原因であるアデノウイルス抗原を迅速に検出する試薬により、
アデノウイルスによる感染の有無を確認してます。
アレルギー検査
採血による少量の血液で、39項目のアレルギーの原因が1度の検査でわかります。
光学式眼軸長測定装置
白内障の手術に必要な眼軸長(眼の長さ)や角膜の丸みや前房深度、水晶体厚みなど多くの部分の測定を目に触れることなく一度に測定します。
医療用具承認番号 225AFBZX0013900
提供メーカー
株式会社トーメーコーポレーション
眼軸長・角膜厚測定装置(Aモード)
眼軸長を測定する眼軸長測定モード、角膜厚を測定する角膜厚モード、反射エコーを波形として表示する超音波式眼軸長・角膜厚さ測定装置です。
医療用具承認番号 221AGBZX00298000
提供メーカー
株式会社トーメーコーポレーション
網膜電位計 RETeval レチバル
網膜電位計 RETeval レチバルとは、光を感じたときに網膜が発生させる電位の変化を記録し、その波形から網膜が正常に働いているかどうかをみるための検査です。網膜色素変性症のような視細胞に異常がある病気の診断や、白内障で眼底を確認することができない場合の網膜の機能の確認に役立ちます。
眼の下に電極を張り付け、機器を当てるだけで測定が可能です。
スポットビジョンスクリーナー
まだ通常の視力検査が出来ない生後6ヶ月以降の乳幼児の屈折異常(近視、遠視、乱視)や斜視を検査出来ます。
シルマーテスト
シルマーテストとは、濾紙を使用して涙の量を測定する検査です。
ドライアイを診断する際に欠かせません。検査方法は縦長の濾紙の一端を少し折り曲げて、涙点(目尻の近くにあります)の上に挟んで5分ほど待ちます。
濾紙にしみこんだ涙の量を読み取って 計測します。
必要に応じて5分ごとに何度か繰り返して、正しい涙液量を調べます。
常勤医師の紹介はこちら▼
医師のご紹介
院長 新川 恭浩(日本眼科学会認定 眼科専門医)
所属学会
日本眼科学会、日本白内障屈折矯正手術学会、日本網膜硝子体学会、日本眼科手術学会
経歴
平成13年 熊本大学医学部卒
平成14年 京都大学医学部 眼科学教室入局
平成14年 島田市立島田市民病院 勤務
平成20年 高松赤十字病院 勤務
平成22年 公益財団法人田附興風会 北野病院 勤務
平成26年10月~新宿東口眼科医院 勤務
平成27年9月 新宿東口眼科医院 院長 就任
掲載インタビュー
常勤 長谷川 二三代(日本眼科学会認定 眼科専門医)
診療時間
新宿東口眼科医院は、12/31~1/3を除き年中無休 で診察しております。
休日(土曜/日曜/祝日)も診療している一般眼科です。
月~金
土
日・祝
11:30-13:45
●
▲
●
15:00-19:30
●
■
▲ =11:00-13:45/■ =15:00-19:00
● =11:00-18:00(昼休みなし)
午前中の受付は診察開始10分前から行っております。
アクセス
TEL
03-5363-0507
住所
東京都新宿区新宿3-25-1 ヒューリック新宿ビル9階
最寄り駅
JR新宿駅東口 徒歩1分
丸の内線新宿駅B11出口
新宿東口眼科医院は新宿東口スタジオアルタから3軒目、1階にauが入っているビル9Fにあります。
1Fみずほ銀行新宿支店左脇にビル入口があります(地下鉄B11出口直結)。
ビル入口は休日(土曜、日曜、祝日)でも開いています。
1Fビル入口からエントランスホールを直進すると、自動ドアの奥にエレベータホールがあります。
エレベータで9Fまでお越しください。
※車椅子、その他介護の必要な方はご一報下さい。また、お車でお越しの際、到着しましたら、ご一報下さい。